自由詩のジャンルの日本の名詩をオンラインで、無理なく、日常的に味わいたい方、普及を応援したい方のための機会を形成中です。

概要

Poetry Factoryは、「自分と他者の想いについて考え・大切にし合える社会に貢献するため、詩のあらゆる可能性を信じ、詩と関わる人を一人でも多く増やす」ために自由詩を中心にした詩の総合事業を行なっております。そしてこの「日本の名詩を語る」は、昨年より「ポエカフェ」や「詩を囲んで語り合う」など様々なイベントを行い、どのようにみなさんと詩を楽しむことができるか?読者を増やすためにはどうしたら良いか?を考えてきた集大成となります。徐々に規模を大きくし、できることを増やす「仲間」であれたらと思います。是非ご参加をご検討ください。

「日本の名詩」とは

PoetryFactoryは西原先生を講師としたオンライン講座や東京での対面講座を行なってまいりました。笠間書院出版、西原大輔著『日本名詩選』シリーズを中心に収載されている日本の近代詩以降の名詩を皆さんと楽しむことと、普及を応援していただける方に向けたコミュニティを立ち上げます。

「日本の名詩を語る」サービス案内

詳細はクリックで展開致します。

①日本名詩選を読むオンラインイベントを実施致します。月に最低2度開催するものに無料参加いただけます。また、会員限定のイベントも開催する予定です。詳細はワークショップ紹介をご覧ください。

②日本名詩選の著者である西原大輔先生に、詩のことについてご質問することが可能です。

③会員限定のコミュニテイサービスにご招待します。またメルマガも配信致します。

ワークショップ紹介

PoetryFactoryは長らく「ポエカフェ」や「詩を囲んで語り合う」、「詩を推理する」「詩から考える人生・社会・世界」などの数々の詩を読むワークショップを開催してまいりました。
さまざまな詩作品の魅力を感じられるような形でコミュニティ向けに開催して参ります。

会のロードマップ(予定)

黎明期(〜2024年4月まで)

月に日本の名詩に関するワークショップやイベントを4回ほどオンラインで開催できるように、運営体制を整えたり、良い場にするための改善を行って参ります。

黎明期
1

拡大期(2024年度)

「日本の名詩を語る」を広げ、多くの仲間と日本の詩を読んでいけるように以下のことを検討しております。
・オンラインだけでなく、時に対面での交流ができるように日本の各地域ごとのコミュニテイや場を作ります。
・日本の詩に関わるさまざまな方の講演会を定期的に開催して参ります。
・日本の詩を語った上で分かったことや考えたことを精緻に検討し、世に発信して参ります。

拡大期
2

貢献期(2025年度以降)

「日本の名詩を語る」の仕組みで文化的発展に寄与したり、課題解決を図ります。理想的な案ではありますが、将来的に以下のようなことを検討しております。
・多くの詩を書く人(詩人)の視点を得ることや、他ジャンルのアーティストの創作とのコラボレーション、
・海外に日本の名詩を伝える機会をつくる。文化交流。
・特に国語科を中心とした学校教育への情報提供や、社会教育の場(生涯学習や子ども向けの無料塾の場、学びの機会を伴った子ども食堂など)へのコンテンツ提供
・Poetry Factory内外の詩に関する取り組みとの連携強化。特に社会教育施設(文学館・史料館・記念館など)や協会

貢献期
3

価格・お申し込み

2月よりモニター開催を始めます。2月中にお申し込みいただいた方には入会金を頂きません。
月額3000円で約月3回+αのワークショップにご参加いただけます。
また、参加しないが応援してくださる方を募集しております。クラウドファンディング的な形で、この初期の時期にご支援いただけましたら幸いです。ご支援いただいた方のご希望に応じてお名前やメッセージを記載させて頂きます。

コミュニティ参加用

クラファン用支払いページ(価格は設定可能です)

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