こんにちは。暑かったり、台風が来たりと慌ただしいお盆明けですが、いかがお過ごしでしょうか?
今月末、8月31日は、第2回の子ども食堂となります。詳細とお申し込みフォームはこちらとなります。
メニューは、ハヤシライスの中でも「トマトハヤシライス🍅」だそうです。夏にピッタリの美味しい食事と本を準備してお待ちしております。(お席には限りがございますので参加をご検討の方はお早めにお申し込み下さい)

7月31・8月31日開催!渋谷文芸食堂を開催します

7月31日(水)と8月31日(土)の16〜19時に「渋谷文芸食堂〜手作りごはんでお腹とこころを満たす〜」を恵比寿の景丘の家で開催致します。お近くの方をはじめ、食事や本、…

さて、第1回無事に終え、運営の方では丁寧にミーティングをしつつ振り返ったり、子ども食堂の運営を対象としたイベントに参加する日々を送っておりました。イベントは、認定NPO法人 全国こども食堂支援センター・むすびえさんが企画したものです。簡単に記録と考えたことを記そうと思います。

イベント内容:こども食堂に集まるみんなの「キャリア」と「まなび」の機会を つくりたいこども食堂さん集まれ!モヤモヤ共有ワークショップ

ワークショップでは、子ども食堂を運営する際の、悩みを共有して、話し合うことが中心でした。他の事例では、「保護者の方の主体性を上げるにはどうしたらよいか」「ボランティアさんとの関係について」という問いかけがありました。

続いて、「体験を軸にした取り組み」の重要性についても話し合いました。子ども食堂を訪れるきっかけをどう作るか、その体験がいかに参加者の心に残るかが、今後の活動の発展において鍵となることが確認されました。

また、地域によっては「セーフティネットになることの現実と難しさ」があるということはが印象的でした。子ども食堂が単なる支援の場ではなく、地域やコミュニティが自発的に繋がり、共に育ち合う場であることを目指しているという意識が、今回の交流会全体を通じて強く感じられました。

今回の交流会では、今後の子ども食堂運営において、いかに保護者や地域の方々の主体性を尊重し、自らの意思で参加しやすい環境を整えていくかが、重要なテーマとして浮き彫りになったと感じました。これからも引き続き、このようなイベントに参加し、私たちだからこそできる子ども食堂の魅力を高めていけるよう努力していきたいと思います。貴重な機会を作ってくださった、むすびえさん、どうもありがとうございます。

では、次の第二回の報告も楽しみにしてくださいね❗️

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