鴨川

加藤千晴

タグを編集・提案

作品の主題・モチーフなど、対象に固有の情報を登録してください。年代・形式・表記・文学運動などの共通分類は登録できません。会員タグの追加と、正式タグの削除は、5人の支持で自動反映されます。

ログインするとタグの追加・削除を提案できます。

その流れ紅燈のかずを映したれども 湛へしはただ憂問の色ならずや その流れ絃歌のひびきをつたふれども 身にしむはただ悲愁の風ならずや 誰か知る 鴨川の水 そもいくばくの涙と夢を流し去りしや 時は夢 情は夢と 流れてつきぬ哀怨の川 さりながら つきせぬは流れのみかは あはれ まことも いつはりも ただうたかたと知るや知らずや 果て知らぬ愛憎の川 堰くすべもなし 秋 初 われ憂愁の床に覺めて 窓に初秋のしるきを見る 流離の夢をかへりみれば わが失ひしものいくばくぞ 蟲のね〓々と胸をうちて 人の思ひはせつなきかな あはれ空の日の情熱は 雲の行方か 水の行方か

ログインすると、この作品に自分だけに見えるメモを残せます。

批評・感想 0

作品の表現や構成を検討し、根拠を示しながら評価・講評する場所です。

まだ批評・講評はありません。

鴨川の談話

疑問や連想、ちょっとした読み方などを気軽に話せます。

まだ投稿はありません。

話題を投稿する

鴨川に寄せられた作品

詩から生まれた翻案・イラストや、朗読・解説などの関連リンクを持ち寄れます。

まだ投稿はありません。

この詩に作品を寄せる