街の乞食
本文の表示
銀座の通りに畑が出来て
緑青々とした麦畑が出来ようと
空想していた友よ
一きれのパンをむしって乞食の子に与え
慈善をしたつもりの青年があった。
乞食をするものは
楽しみなのである
何と詩人めいた仕事であるよ
乞食をしていると
皆がお金をお菓子を呉れようとして呉れてゆくのである。
乞食のいない街は
淋しく又殺風景極まっているであろう。
ログインすると、お気に入り登録や選集への追加ができます。
ログインすると、この作品に自分だけに見えるメモを残せます。
街の乞食の談話
疑問や連想、ちょっとした読み方などを気軽に話せます。
まだ投稿はありません。
街の乞食に寄せられた作品
詩から生まれた翻案・イラストや、朗読・解説などの関連リンクを持ち寄れます。
まだ投稿はありません。
批評・感想 0
作品の表現や構成を検討し、根拠を示しながら評価・講評する場所です。
まだ批評・講評はありません。
ログインすると批評・講評を書けます。