飛行機
本文の表示
-向山より金澤城をみつつ唄へる-
飛行機の上から
ちよつくら下みれば
おやおや見えるぞ
ちつぽけな家が
あれがお城か
おもちやのやうだね
あ こりや こりや
小便ひりかけてみよか
我は屍
君よ
「何を持つか」
と問ふなかれ
俺には
絕望があるばかり
君よ
「なぜに生くる」
と問ふなかれ
この身は
屍であるばかり
俺は
屍を靜かに
横へて
骨になるのを
待つばかり
ログインすると、お気に入り登録や選集への追加ができます。
ログインすると、この作品に自分だけに見えるメモを残せます。
飛行機の談話
疑問や連想、ちょっとした読み方などを気軽に話せます。
まだ投稿はありません。
飛行機に寄せられた作品
詩から生まれた翻案・イラストや、朗読・解説などの関連リンクを持ち寄れます。
まだ投稿はありません。
批評・感想 0
作品の表現や構成を検討し、根拠を示しながら評価・講評する場所です。
まだ批評・講評はありません。
ログインすると批評・講評を書けます。