峠三吉 とうげ さんきち

1917–1953 ・ 大阪府豊能郡熊野田村(現・大阪府豊中市) ・ 昭和戦後

幼少期から広島に育ち、1945年8月6日に被爆した。その体験を『原爆詩集』に結晶させ、巻頭の序詩「ちちをかえせ ははをかえせ」で知られる。病身を押して詩誌『われらの詩』を主宰し、原水爆禁止を訴えながら三十五歳で没した。

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詩集と収録作品 1冊

『原爆詩集』 1952年・青木書店・25篇

広島で被爆した詩人が、その日と以後の日々を記録した詩集。「ちちをかえせ ははをかえせ」で始まる序詩をはじめ、惨状と生き残…

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