夜の酒場

萩原朔太郎

タグを編集・提案

作品の主題・モチーフなど、対象に固有の情報を登録してください。年代・形式・表記・文学運動などの共通分類は登録できません。会員タグの追加と、正式タグの削除は、5人の支持で自動反映されます。

ログインするとタグの追加・削除を提案できます。

夜の酒場の 暗緑の壁に 穴がある。 かなしい聖母の額 額の裏に 穴がある。 ちつぽけな 黄金蟲のやうな 祕密の 魔術のぼたんだ。 眼をあてて そこから覗く 遠くの異樣な世界は 妙なわけだが だれも知らない。 よしんば 醉つぱらつても 青白い妖怪の酒盃は、 「未知」を語らない。 夜の酒場の壁に 穴がある。

ログインすると、この作品に自分だけに見えるメモを残せます。

批評・感想 0

作品の表現や構成を検討し、根拠を示しながら評価・講評する場所です。

まだ批評・講評はありません。

夜の酒場の談話

疑問や連想、ちょっとした読み方などを気軽に話せます。

まだ投稿はありません。

話題を投稿する

夜の酒場に寄せられた作品

詩から生まれた翻案・イラストや、朗読・解説などの関連リンクを持ち寄れます。

まだ投稿はありません。

この詩に作品を寄せる