熊人

北原白秋

タグを編集・提案

作品の主題・モチーフなど、対象に固有の情報を登録してください。年代・形式・表記・文学運動などの共通分類は登録できません。会員タグの追加と、正式タグの削除は、5人の支持で自動反映されます。

ログインするとタグの追加・削除を提案できます。

白き熊、幽かなり。 極光を載けり。   人かとも、白き熊。 白き熊、凍え立ち、 氷原にひとり在り。   見はるかし、白き影。 白き熊 飢迫れり。 荒天の雪に、ああ、   吹きつつむ白き雪。 白き熊 聴けり、今、 声の無き声のうち、   繁み澄む白き色。 白き熊 まじろがず、 ひたと立ち、息つがず、   神去ると、白き息。 白き熊 輝けり。 氷原や、涯知らず、   夢は飛ぶ、白く飛ぶ。

ログインすると、この作品に自分だけに見えるメモを残せます。

批評・感想 0

作品の表現や構成を検討し、根拠を示しながら評価・講評する場所です。

まだ批評・講評はありません。

熊人の談話

疑問や連想、ちょっとした読み方などを気軽に話せます。

まだ投稿はありません。

話題を投稿する

熊人に寄せられた作品

詩から生まれた翻案・イラストや、朗読・解説などの関連リンクを持ち寄れます。

まだ投稿はありません。

この詩に作品を寄せる