〔洪積の台のはてなる〕
本文の表示
洪積の台のはてなる
一ひらの赤き粘土地
桐の群白くひかれど
枝しげくたけ低ければ
鍛冶町の米屋五助は
今日も来て灰を与へぬ。
かなたにてきらめく川や
さてはまた遠山の雪
その枝にからすとまれば
ざんざんと実はうちゆるゝ
このときに教諭白藤
灰いろのイムバネス着て
いぶかしく五助をながめ
粘土地をよこぎりてくる
ログインすると、お気に入り登録や選集への追加ができます。
ログインすると、この作品に自分だけに見えるメモを残せます。
〔洪積の台のはてなる〕の談話
疑問や連想、ちょっとした読み方などを気軽に話せます。
まだ投稿はありません。
〔洪積の台のはてなる〕に寄せられた作品
詩から生まれた翻案・イラストや、朗読・解説などの関連リンクを持ち寄れます。
まだ投稿はありません。
批評・感想 0
作品の表現や構成を検討し、根拠を示しながら評価・講評する場所です。
まだ批評・講評はありません。
ログインすると批評・講評を書けます。