悒鬱な花
本文の表示
はながさいてゐる
目をつむつてぼくは見てゐる
はなびらは色をうしなひ
あを白くうなだれて……
はななれば はなのやうに
なぜ笑はないのだらう
はながさいてゐる
目をそつとつむると
いつでも黙つてさいてゐる
背中をむけて 向ふを向いて
悒鬱な花よ 匂ひのない――
花ならば 花のやうに……
ログインすると、お気に入り登録や選集への追加ができます。
ログインすると、この作品に自分だけに見えるメモを残せます。
悒鬱な花の談話
疑問や連想、ちょっとした読み方などを気軽に話せます。
まだ投稿はありません。
悒鬱な花に寄せられた作品
詩から生まれた翻案・イラストや、朗読・解説などの関連リンクを持ち寄れます。
まだ投稿はありません。
批評・感想 0
作品の表現や構成を検討し、根拠を示しながら評価・講評する場所です。
まだ批評・講評はありません。
ログインすると批評・講評を書けます。