永日
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野にあるときもわれひとり
ひとり、たましひふかく抱きしめ
こごゑにいのり燃えたちぬ
けふのはげしき身のふるへ
麦もみどりを震はせおそるるか
われはやさしくありぬれど
わがこしかたのくらさより
さいはひどもの遁がれゆく
のがるるものを趁ふなかれ
ひたひを割られ
血みどろにをののけど
たふとや、われの生けること
なみだしんしん涌くごとし
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