Ⅰ 爽やかな五月に

立原道造

タグを編集・提案

作品の主題・モチーフなど、対象に固有の情報を登録してください。年代・形式・表記・文学運動などの共通分類は登録できません。会員タグの追加と、正式タグの削除は、5人の支持で自動反映されます。

ログインするとタグの追加・削除を提案できます。

月の光のこぼれるやうに おまへの頬に 溢れた 涙の大きな粒が すぢを曳いたとて 私は どうして それをささへよう! おまへは 私を だまらせた…… 《星よ おまへはかがやかしい 《花よ おまへは美しかつた 《小鳥よ おまへは優しかつた ……私は語つた おまへの耳に 幾たびも だが たつた一度も 言ひはしなかつた 《私は おまへを 愛してゐる と 《おまへは 私を 愛してゐるか と はじめての薔薇が ひらくやうに 泣きやめた おまへの頬に 笑ひがうかんだとて 私の心を どこにおかう?

ログインすると、この作品に自分だけに見えるメモを残せます。

批評・感想 0

作品の表現や構成を検討し、根拠を示しながら評価・講評する場所です。

まだ批評・講評はありません。

Ⅰ 爽やかな五月にの談話

疑問や連想、ちょっとした読み方などを気軽に話せます。

まだ投稿はありません。

話題を投稿する

Ⅰ 爽やかな五月にに寄せられた作品

詩から生まれた翻案・イラストや、朗読・解説などの関連リンクを持ち寄れます。

まだ投稿はありません。

この詩に作品を寄せる