さかほがひ
本文の表示
一
阿古屋の珠を
溶きたる酒は
のこさで酌まむ。
ほせよさかづき
ほせよ、ほせよ、觴。
のめや、うたへや、
うたへや、のめや。
あゝ、おもしろ
あゝ、おもしろの
さかほがひ。
二
薫はたかき
さゆりの花は
かざしにさゝむ。
たをれ、かざしに、
たをれ、たをれ、揷頭に
のめやうたへや、
うたへや、のめや。
あゝ、おもしろ、
あゝおもしろの
さかほがひ。
三
色さへ香さへ
妙なるひとを
あかずもこよひ
みるが樂しさ、
みるが、みるが樂しさ。
のめや、うたへや、
うたへや、のめや。
あゝおもしろ。
あゝおもしろの
さかほがひ。
ログインすると、お気に入り登録や選集への追加ができます。
ログインすると、この作品に自分だけに見えるメモを残せます。
さかほがひの談話
疑問や連想、ちょっとした読み方などを気軽に話せます。
まだ投稿はありません。
さかほがひに寄せられた作品
詩から生まれた翻案・イラストや、朗読・解説などの関連リンクを持ち寄れます。
まだ投稿はありません。
批評・感想 0
作品の表現や構成を検討し、根拠を示しながら評価・講評する場所です。
まだ批評・講評はありません。
ログインすると批評・講評を書けます。