〔無題〕(『晶子詩篇全集拾遺』収録・同題第54篇)

与謝野晶子

タグを編集・提案

作品の主題・モチーフなど、対象に固有の情報を登録してください。年代・形式・表記・文学運動などの共通分類は登録できません。会員タグの追加と、正式タグの削除は、5人の支持で自動反映されます。

ログインするとタグの追加・削除を提案できます。

すき通る緑、 泣いた女の瞼のやうな薄桃色。 一本の、 ひよろ、ひよろとしたねぢり草が わたしの心に一ぱいになつて光つて居る。 どんなに、わたしの心が、今朝、 美くしい空虚であつたのか、 そして、わたしは満足して居る。 一本の ひよろ、ひよろとしたねぢり草が わたしの心へ入つて来たことに、 すき通る緑、 泣いた女の瞼のやうな薄桃色。

ログインすると、この作品に自分だけに見えるメモを残せます。

批評・感想 0

作品の表現や構成を検討し、根拠を示しながら評価・講評する場所です。

まだ批評・講評はありません。

〔無題〕の談話

疑問や連想、ちょっとした読み方などを気軽に話せます。

まだ投稿はありません。

話題を投稿する

〔無題〕に寄せられた作品

詩から生まれた翻案・イラストや、朗読・解説などの関連リンクを持ち寄れます。

まだ投稿はありません。

この詩に作品を寄せる