萩原朔太郎

タグを編集・提案

作品の主題・モチーフなど、対象に固有の情報を登録してください。年代・形式・表記・文学運動などの共通分類は登録できません。会員タグの追加と、正式タグの削除は、5人の支持で自動反映されます。

ログインするとタグの追加・削除を提案できます。

赤く燃える火を見たり 獸類の如く 汝は沈默して言はざるかな。 夕べの靜かなる都會の空に 炎は美しく燃え出づる たちまち流れはひろがり行き 瞬時に一切を亡ぼし盡せり。 資産も、工場も、大建築も 希望も、榮譽も、富貴も、野心も すべての一切を燒き盡せり。 火よ いかなれば獸類の如く 汝は沈默して言はざるかな。 さびしき憂愁に閉されつつ かくも靜かなる薄暮の空に 汝は熱情を思ひ盡せり。

ログインすると、この作品に自分だけに見えるメモを残せます。

批評・感想 0

作品の表現や構成を検討し、根拠を示しながら評価・講評する場所です。

まだ批評・講評はありません。

火の談話

疑問や連想、ちょっとした読み方などを気軽に話せます。

まだ投稿はありません。

話題を投稿する

火に寄せられた作品

詩から生まれた翻案・イラストや、朗読・解説などの関連リンクを持ち寄れます。

まだ投稿はありません。

この詩に作品を寄せる