二
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わが脚は冷たき地に
うゑられぬ、をぐらき惱み、
わが脚は重し、たゆたし。――
冷たき地は
遁れもえせぬ「死」の獄。
かぐよへるめぐみのかげに
冥をぬく「おもひ」の上枝、
かぐよへる天のみすがたや。――
めぐみのかげは
闇の絃彈く序のしらべ。
歡喜のまぢかしや、わが
望の苑、光の流、
歡喜の朝をまため。――
まぢかしや、それ
夜は荒ぶとも、喘ぐとも。
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