北原白秋

タグを編集・提案

作品の主題・モチーフなど、対象に固有の情報を登録してください。年代・形式・表記・文学運動などの共通分類は登録できません。会員タグの追加と、正式タグの削除は、5人の支持で自動反映されます。

ログインするとタグの追加・削除を提案できます。

夏の日なかに青き猫 かろく擁けば手はかゆく、 毛の動げはわがこころ 感冒のここちに身も熱る。 魔法つかひか、金の眼の ふかく息する恐ろしさ、 投げて落せばふうわりと、 汗の緑のただ光る。 かかる日なかにあるものの 見えぬけはひぞひそむなれ。 皮膚のすべてを耳にして 大麥の香になに狙ふ。 夏の日なかの青き猫 頬にすりつけて、美くしき、 ふかく、ゆかしく、おそろしき―― むしろ死ぬまで抱きしむる。

ログインすると、この作品に自分だけに見えるメモを残せます。

批評・感想 0

作品の表現や構成を検討し、根拠を示しながら評価・講評する場所です。

まだ批評・講評はありません。

猫の談話

疑問や連想、ちょっとした読み方などを気軽に話せます。

まだ投稿はありません。

話題を投稿する

猫に寄せられた作品

詩から生まれた翻案・イラストや、朗読・解説などの関連リンクを持ち寄れます。

まだ投稿はありません。

この詩に作品を寄せる