萎花
本文の表示
酒精のかをり硝銀の、 肌膚灼くにほひしかもあれ、
大展覧の花むらは、 夏夜あざらに息づきぬ。
そは牛飼ひの商ひの、 はた鉄うてるもろ人の、
さこそつちかひはぐくみし、 四百の花のラムプなり。
声さやかなるをとめらは、 おのおのよきに票を投げ、
高木検事もホップ噛む、 にがきわらひを頬になしき。
卓をめぐりて会長が、 メダルを懸くる午前二時、
カクタス、ショウをおしなべて、 花はうつゝもあらざりき。
ログインすると、お気に入り登録や選集への追加ができます。
ログインすると、この作品に自分だけに見えるメモを残せます。
萎花の談話
疑問や連想、ちょっとした読み方などを気軽に話せます。
まだ投稿はありません。
萎花に寄せられた作品
詩から生まれた翻案・イラストや、朗読・解説などの関連リンクを持ち寄れます。
まだ投稿はありません。
批評・感想 0
作品の表現や構成を検討し、根拠を示しながら評価・講評する場所です。
まだ批評・講評はありません。
ログインすると批評・講評を書けます。