法性のみち

大手拓次

タグを編集・提案

作品の主題・モチーフなど、対象に固有の情報を登録してください。年代・形式・表記・文学運動などの共通分類は登録できません。会員タグの追加と、正式タグの削除は、5人の支持で自動反映されます。

ログインするとタグの追加・削除を提案できます。

わたしはきものをぬぎ、 じゆばんをぬいで、 りんごの実のやうなはだかになつて、 ひたすらに法性のみちをもとめる。 わたしをわらふあざけりのこゑ、 わたしをわらふそしりのこゑ、 それはみなてる日にむされたうじむしのこゑである。 わたしのからだはほがらかにあけぼのへはしる。 わたしのあるいてゆく路のくさは ひとつひとつをとめとなり、 手をのべてはわたしの足をだき、 唇をだしてはわたしの膝をなめる。 すずしくさびしい野辺のくさは、 うつくしいをとめとなつて豊麗なからだをわたしのまへにさしのべる。 わたしの青春はけものとなつてもえる。

ログインすると、この作品に自分だけに見えるメモを残せます。

批評・感想 0

作品の表現や構成を検討し、根拠を示しながら評価・講評する場所です。

まだ批評・講評はありません。

法性のみちの談話

疑問や連想、ちょっとした読み方などを気軽に話せます。

まだ投稿はありません。

話題を投稿する

法性のみちに寄せられた作品

詩から生まれた翻案・イラストや、朗読・解説などの関連リンクを持ち寄れます。

まだ投稿はありません。

この詩に作品を寄せる