鳥啼くときに

立原道造

タグを編集・提案

作品の主題・モチーフなど、対象に固有の情報を登録してください。年代・形式・表記・文学運動などの共通分類は登録できません。会員タグの追加と、正式タグの削除は、5人の支持で自動反映されます。

ログインするとタグの追加・削除を提案できます。

式子内親王《ほととぎすそのかみやまの》による Nachdichtung ある日 小鳥をきいたとき 私の胸は ときめいた 耳をひたした沈黙のなかに なんと優しい笑ひ声だ! にほひのままの 花のいろ 飛び行く雲の ながれかた 指さし 目で追ひ――心なく 草のあひだに 憩んでゐた 思ひきりうつとりとして 羽虫の うなりに耳傾けた 小さい弓を描いて その歌もやつぱりあの空に消えて行く 消えて行く 雲 消えて行く おそれ 若さの扉はひらいてゐた 青い青い 空のいろ 日にかがやいた!

ログインすると、この作品に自分だけに見えるメモを残せます。

批評・感想 0

作品の表現や構成を検討し、根拠を示しながら評価・講評する場所です。

まだ批評・講評はありません。

鳥啼くときにの談話

疑問や連想、ちょっとした読み方などを気軽に話せます。

まだ投稿はありません。

話題を投稿する

鳥啼くときにに寄せられた作品

詩から生まれた翻案・イラストや、朗読・解説などの関連リンクを持ち寄れます。

まだ投稿はありません。

この詩に作品を寄せる