珈琲店

山之口貘

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のんでものまなくても ぼくはかならずなのだ 一日に一度はこの珈琲店に来て いかにもこのように ひとやすみしているのだ 置き手紙の男はそれを知っているからで この間の金を至急に 返してほしいと来たわけなのだ

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