右を見て左を見て

山之口貘

タグを編集・提案

作品の主題・モチーフなど、対象に固有の情報を登録してください。年代・形式・表記・文学運動などの共通分類は登録できません。会員タグの追加と、正式タグの削除は、5人の支持で自動反映されます。

ログインするとタグの追加・削除を提案できます。

ミミコのことを おつかいに出すたんびに 右を見て左を見てと 念をおすのだが 家のすぐまんまえが通りになっている あめりかさんの自動車の 往ったり来たりがひんぱんなのだ 通りを右へ行くと 石神井方面で かれらの部落がその先にあるというのだ 左は目白廻りで 都心へ出るのだ ミミコは買いもの籠をかかえて いつでもそこのところで立ち止るのだが 右を見て左を見てまた右を見て それからそこの通りを まっすぐに突っ切るのだ。

ログインすると、この作品に自分だけに見えるメモを残せます。

批評・感想 0

作品の表現や構成を検討し、根拠を示しながら評価・講評する場所です。

まだ批評・講評はありません。

右を見て左を見ての談話

疑問や連想、ちょっとした読み方などを気軽に話せます。

まだ投稿はありません。

話題を投稿する

右を見て左を見てに寄せられた作品

詩から生まれた翻案・イラストや、朗読・解説などの関連リンクを持ち寄れます。

まだ投稿はありません。

この詩に作品を寄せる