寿詞
本文の表示
蘇峰先生古稀
大地の上に降り来て
文章星の在すかな。
三代の帝と国民に
報ゆる心澄み徹る
時代の先駆、蘇峰先生。
想は明健まどかにて、
筆は暢達はなやげり。
常に四方を警めて
仮りの一語も生気あり。
天下の恩師、蘇峰先生。
当世の韓蘇、大史公、
奇しき力を身に兼ねて、
七十路経たる来し方も
千歳の業を立てましぬ。
老いざる巨人、蘇峰先生。
寿をたてまつる、先生よ、
とこしへ若くおはしませ。
豊かに高きその史筆
明治の篇を結びませ。
燦たる光、蘇峰先生。
ログインすると、お気に入り登録や選集への追加ができます。
ログインすると、この作品に自分だけに見えるメモを残せます。
寿詞の談話
疑問や連想、ちょっとした読み方などを気軽に話せます。
まだ投稿はありません。
寿詞に寄せられた作品
詩から生まれた翻案・イラストや、朗読・解説などの関連リンクを持ち寄れます。
まだ投稿はありません。
批評・感想 0
作品から読み取ったことや、自分の中に生まれた感覚をまとまった文章で残す場所です。
まだ解釈・感想はありません。
ログインすると解釈・感想を書けます。