彈琴と嬰兒
本文の表示
何を笑むなるみどりごは、
琵琶彈く人をみまもりて。
何をたのしむみどりごは、
琵琶の音色を聞き澄みて。
浮世を知らぬものさへも、
浮世の外の聲を聞くなり。
こゝに音づれ來し聲を、
いづくよりとは問ひもせで。
破れし窓に月滿ちて、
埋火かすかになり行けり。
こよひ一夜はみどりごに、
琵琶の眞理を語り明かさむ。
ログインすると、お気に入り登録や選集への追加ができます。
ログインすると、この作品に自分だけに見えるメモを残せます。
彈琴と嬰兒の談話
疑問や連想、ちょっとした読み方などを気軽に話せます。
まだ投稿はありません。
彈琴と嬰兒に寄せられた作品
詩から生まれた翻案・イラストや、朗読・解説などの関連リンクを持ち寄れます。
まだ投稿はありません。
批評・感想 0
作品の表現や構成を検討し、根拠を示しながら評価・講評する場所です。
まだ批評・講評はありません。
ログインすると批評・講評を書けます。