おもかげ
本文の表示
よその児をながめむとて
何しにこころ慰め得べきものぞ。
よその子はよその子にして
わがおもかげをつたふべきにあらず
されば何しに羨やむものぞ
かく思へどもよその児のよく肥り
可愛げなるを見れば
畳を掻くごとくくやしきここちす
みまかりあとかたもなきわが子の
いまはいづこにあらむかと思へば
とり返しのつかぬことをせし、
泣きもえぬことをせしものかな。
ログインすると、お気に入り登録や選集への追加ができます。
ログインすると、この作品に自分だけに見えるメモを残せます。
おもかげの談話
疑問や連想、ちょっとした読み方などを気軽に話せます。
まだ投稿はありません。
おもかげに寄せられた作品
詩から生まれた翻案・イラストや、朗読・解説などの関連リンクを持ち寄れます。
まだ投稿はありません。
批評・感想 0
作品の表現や構成を検討し、根拠を示しながら評価・講評する場所です。
まだ批評・講評はありません。
ログインすると批評・講評を書けます。