養鶏場風景

山之口貘

タグを編集・提案

作品の主題・モチーフなど、対象に固有の情報を登録してください。年代・形式・表記・文学運動などの共通分類は登録できません。会員タグの追加と、正式タグの削除は、5人の支持で自動反映されます。

ログインするとタグの追加・削除を提案できます。

南の基地の島から来たばかりの 眼だけが光るその男が言った なんと言っても さすがは東京なのだ のっぽの奴らまでがいかにも おとなしそうに歩いていると言った そっちの眼のせいじゃないかと言うと のっぽはのっぽにしてもなんだか 基地のは種がまるで別みたいで 偉張り散らしているばかりか 気質が荒くてやり切れないのだと言う 東京あたりはレグホンで 基地の島のがシャモなのかと言うと 男はふとそこに立ち止ったのだが おとなしそうな奴ではないかと 顎で眼の前をしゃくってみせるのだ

ログインすると、この作品に自分だけに見えるメモを残せます。

批評・感想 0

作品の表現や構成を検討し、根拠を示しながら評価・講評する場所です。

まだ批評・講評はありません。

養鶏場風景の談話

疑問や連想、ちょっとした読み方などを気軽に話せます。

まだ投稿はありません。

話題を投稿する

養鶏場風景に寄せられた作品

詩から生まれた翻案・イラストや、朗読・解説などの関連リンクを持ち寄れます。

まだ投稿はありません。

この詩に作品を寄せる