桜の歌
本文の表示
花の中なる京をんな、
薄花ざくら眺むれば、
女ごころに晴れがまし。
女同士とおもへども、
女同士の気安さの
中に何やら晴れがまし。
春の遊びを愛づる君、
知り給へるや、この花の
分けていみじき一時を。
日は今西に移り行き、
知り給へるや、木がくれて、
青味を帯びしひと時を。
日は今西に移り行き、
静かに霞む春の昼、
花は泣かねど人ぞ泣く。
ログインすると、お気に入り登録や選集への追加ができます。
ログインすると、この作品に自分だけに見えるメモを残せます。
桜の歌の談話
疑問や連想、ちょっとした読み方などを気軽に話せます。
まだ投稿はありません。
桜の歌に寄せられた作品
詩から生まれた翻案・イラストや、朗読・解説などの関連リンクを持ち寄れます。
まだ投稿はありません。
批評・感想 0
作品の表現や構成を検討し、根拠を示しながら評価・講評する場所です。
まだ批評・講評はありません。
ログインすると批評・講評を書けます。