一〇二四ローマンス
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一九二七、四、二、
そらがまるっきりばらいろで
そこに一本若いりんごの木が立ってゐる
KeolgKol. おやふくろふがないてるぞ
山の上の電燈から
市街の寒天質な照明まで
KeolgKol. わるいのでせうか
黒いマントの中に二人は
青い暈環を感じ
少年の唇はセルリーの香
少女の頬はつめくさの花
KeolgKohl. ぼく永久にあなたへ忠節をちかひます
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