あきらめのない心
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わが子のあらんには
夏はすずしき軽井沢にもつれゆき
ひとの子におとらぬ衣をば着せんもの
こころなき悪文をつづり世過ぎする我の
いまは呆じたるごとき日をおくるも
みな逝きしものをあきらめかねるなり。
ひとびとはみなあきらめたまへと云へども
げにあきらめんとする心、
それを無理やりにおしこまうとするは
たとへがたくおろかなり。
あきらめられずある心よ
永くとどまれ。
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