森の家なる

横瀬夜雨

タグを編集・提案

作品の主題・モチーフなど、対象に固有の情報を登録してください。年代・形式・表記・文学運動などの共通分類は登録できません。会員タグの追加と、正式タグの削除は、5人の支持で自動反映されます。

ログインするとタグの追加・削除を提案できます。

母が乳房の珠ならで 許されざりし唇は 巖が根纏ふ山百合の 皎き花にも觸れずして 二歳まさりの姉君は 月圓なる春の夜を 栗毛の駒に鞍おきて 森の館に嫁ぎけり 鶉隱れし叢に 卵探すと掌を 茨にひきさく野人の われは雄々しき兒なりしか 寂しさ知りて麥笛を 霞の丘に鳴らせども 美し人は青麥の 青きを分けてあらはれず 水涸々の石川に 秋は肥たる鮠の子を 小笹に貫きてさげかへるも 匂へる眉は戸に見えで

ログインすると、この作品に自分だけに見えるメモを残せます。

批評・感想 0

作品の表現や構成を検討し、根拠を示しながら評価・講評する場所です。

まだ批評・講評はありません。

森の家なるの談話

疑問や連想、ちょっとした読み方などを気軽に話せます。

まだ投稿はありません。

話題を投稿する

森の家なるに寄せられた作品

詩から生まれた翻案・イラストや、朗読・解説などの関連リンクを持ち寄れます。

まだ投稿はありません。

この詩に作品を寄せる