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2026年9月の月詩

同じ2026年9月を生きた人たちが、それぞれの一か月を一篇にして残しました。

  • 夜の魔法

    何も起こらない退屈な日々 どれを食べても同じ味 鏡の中の鬱屈とした顔 心の底からうんざりする 醜さも曝け出せたなら 暗い未来は変わるのか 無駄に浪費するだけの毎日 右に倣えで知らん顔 抗えぬ自分に嫌気が差して 溜息混じりの苦笑い 卑しい過去を断ち切って 新しい朝がやって来る 月の光に照らされて 夢に向かって飛び跳ねる 満天の星空 光る星屑を散りばめて

    小林 広平

札は右から左へたどれます詩の続きは、札の中を送って読めます