2026年9月の月詩
同じ2026年9月を生きた人たちが、それぞれの一か月を一篇にして残しました。
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夜の魔法
何も起こらない退屈な日々 どれを食べても同じ味 鏡の中の鬱屈とした顔 心の底からうんざりする 醜さも曝け出せたなら 暗い未来は変わるのか 無駄に浪費するだけの毎日 右に倣えで知らん顔 抗えぬ自分に嫌気が差して 溜息混じりの苦笑い 卑しい過去を断ち切って 新しい朝がやって来る 月の光に照らされて 夢に向かって飛び跳ねる 満天の星空 光る星屑を散りばめて
イノセントブルー
何もかもが新しくなる世界 それは、素晴らしい世界イノセントブルー 輝く美しい海、空 二人が歩く砂浜が続いてゆく コバルトブルーの海 夢を語り合う二人、過ぎてゆく時 バイクで、走り出す 白く美しい橋を渡る カフェに立ち寄る二人、カプチーノを飲む ゆっくり時を過ごす 楽しい時、楽しい日々 思い出を作ろうと語る カフェを出て再びバイクで走り出す 風が、さわやかに、なびいてゆく 二人を包んでゆく 未来について話をする 輝く未来が待っている 二人で作っていこう 二人だけのこの世界 愛のある日々を歩んでいこう 君をもう二度と離さないと 心から誓うよ。
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