青猫 あおねこ
| 著者 | 萩原朔太郎 |
|---|---|
| 刊行年 | 1923 |
| 出版社 | 新潮社 |
| 著作権 | パブリックドメイン |
萩原朔太郎の第二詩集。倦怠と憂鬱の情調を、より内向的な口語で深めた。
収録作品
- 薄暮の部屋 はくぼのへや
- 寢臺を求む しんだいをもとむ
- 沖を眺望する おきをちょうぼうする
- 強い腕に抱かる つよいうでにいだかる
- 群集の中を求めて歩く (『青猫』収録) ぐんしゅうのなかをもとめてあるく
- その手は菓子である (『青猫』収録) そのてはかしである
- 青猫 あおねこ
- 月夜 (『青猫』収録) つきよ
- 春の感情 はるのかんじょう
- 野原に寢る のはらにねる
- 蠅の唱歌 はえのしょうか
- 恐ろしく憂鬱なる おそろしくゆううつなる
- 憂鬱なる花見 ゆううつなるはなみ
- 夢にみる空家の庭の祕密 ゆめにみるあきやのにわのひみつ
- 黒い風琴 くろいふうきん
- 憂鬱の川邊 ゆううつのかわべ
- 佛の見たる幻想の世界 ほとけのみたるげんそうのせかい
- 鷄 にわとり
- みじめな街燈 みじめながいとう
- 恐ろしい山 おそろしいやま
- 題のない歌 だいのないうた
- 艶めかしい墓場 なまめかしいはかば
- くづれる肉體 くづれるにくたい
- 鴉毛の婦人 からすげのふじん
- 緑色の笛 りょくしょくのふえ
- 寄生蟹のうた (『青猫』収録) きせいかにのうた
- かなしい囚人 かなしいしゅうじん
- 猫柳 ねこやなぎ
- 憂鬱な風景 ゆううつなふうけい
- 野鼠 (『青猫』収録) のねずみ
- 五月の死びと ごがつのしびと
- 輪𢌞と轉生 りんねとてんせい
- さびしい來歴 さびしいらいれき
- 怠惰の暦 たいだのこよみ
- 閑雅な食慾 (『青猫』収録) かんがなしょくよく
- 馬車の中で (『青猫』収録) ばしゃのなかで
- 青空 あおぞら
- 最も原始的な情緒 もっともげんしてきなじょうちょ
- 天候と思想 てんこうとしそう
- 笛の音のする里へ行かうよ ふえのおとのするさとへいかうよ
- 蒼ざめた馬 あおざめたうま
- 思想は一つの意匠であるか しそうはひとつのいしょうであるか
- 厭やらしい景物 いややらしいけいぶつ
- 囀鳥 さえずとり
- 惡い季節 わるいきせつ
- 遺傳 いでん
- 顏 かお
- 白い牡鷄 しろいおすにわとり
- 自然の背後に隱れて居る しぜんのはいごにかくれている
- 艶めける靈魂 つやめけるれいこん
- 花やかなる情緒 はなやかなるじょうちょ
- 片戀 かたこい
- 夢 (『青猫』収録) ゆめ
- 春宵 しゅんしょう
- 軍隊 ぐんたい
外部資料
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出典表記
脚注や参考文献欄に、そのまま貼れる形です。
萩原朔太郎『青猫』(新潮社、1923年)、PoetryFactory 自由詩ライブラリ、https://poetryfactory.jp/poets/hagiwara-sakutaro/collections/aoneko/(2026年9月23日閲覧)
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